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ケンタクアイ編集部
大東建託グループのニュースメディア「KENTAKU Eyes(ケンタク アイ)」の編集部。暮らしを豊かにする知識やアイデア、最新技術、大東建託で働く人々の想い・取り組みの裏側まで、さまざまな情報をお届けします。
「街の住みここち(すみここ)ランキング」の特別集計企画として、過去最大級の8万人超に居住満足度調査が行われた、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2024<全国版>」「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2024<全国版>」。今回は、そのランキングの一部を少しだけお見せします。
街の幸福度(自治体)ランキングTOP20! 1位は昨年7位の北海道上川郡東神楽町
1位は北海道上川郡東神楽町で、昨年7位から順位を上げました。2位は長野県諏訪郡原村で、トップ50内では唯一郡部に属する「村」です。トップ2の自治体は、いずれも偏差値80台の極めて高い評価を得ています。3位は北海道上川郡東川町で、昨年8位から順位を上げてトップ3入りしました。トップ3のうち2自治体が、北海道上川郡に属する町(東神楽町・東川町)です。トップ10内では兵庫県神崎郡市川町が、昨年60位から大きく順位を上げて7位となっています。
住み続けたい街(自治体)ランキングTOP20! 1位は3年連続で神奈川県三浦郡葉山町
1位は3年連続で神奈川県三浦郡葉山町で、唯一偏差値80台の極めて高い評価を得ています。2位は2年連続で兵庫県芦屋市で、「住みここち」では3位の自治体です。3位は沖縄県中頭郡北谷町で、昨年6位から順位を上げました。トップ10内で初登場の自治体は長野県北安曇郡白馬村で、昨年は累計回答数が50名未満でランキング集計対象外でした。
・住み続けたい街の評点は、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点の5段階で評価してもらい、その回答の平均値でランキングを作成しています。
・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・「街の幸福度(自治体)・住み続けたい街(自治体)」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
・「街の幸福度」は、2020〜2024年の5年分の回答を累積して集計しています。ただし、各集計対象の自治体の人数が2020〜2024年の累計人数では規定に満たない自治体(回答者数50名未満)に居住している回答者のみ2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。
・「住み続けたい街」は、2020〜2024年の回答を累積して集計しています。