カーボンニュートラルの実現に貢献。金融機関向け「カーボンオフセットサービス」を静岡銀行・静岡県が開催するイベント「「TECH BEAT Shizuoka 2024」に無償提供

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ケンタクアイ編集部
大東建託グループのニュースメディア「KENTAKU Eyes(ケンタク アイ)」の編集部。暮らしを豊かにする知識やアイデア、最新技術、大東建託で働く人々の想い・取り組みの裏側まで、さまざまな情報をお届けします。
金融機関向け「カーボンオフセットサービス」制度の初の事例として、静岡銀行および、静岡県が実行委員会事務局を務め、2024年7月に開催されたイベント「TECH BEAT Shizuoka 2024」に対して、30t-CO2のクレジットを無償提供した大東建託。本サービスの提供により、イベント内での電力使用量のオフセットを実現しました。
カーボンニュートラルの実現に貢献する「カーボンオフセットサービス」
金融機関向け「カーボンオフセットサービス」とは、大東建託が販売するZEH(ゼッチ)賃貸住宅の住宅ローン取り扱い実績のある金融機関向けに、クレジット※を無償で提供するサービスのこと。2022年より、このZEH賃貸住宅の省エネルギー性能によるCO2削減量を取りまとめてクレジット化し、事業活動におけるCO2排出量に活用しています。そして今回は、2024年7月に静岡県が設置する県立複合文化施設グランシップ(静岡市駿河区)で開催されたイベント「TECH BEAT Shizuoka 2024」において、3日間の会場全体の電力使用量を算定しオフセットを実施しました。大東建託は、今後も全国の金融機関との連携を強化し、カーボンニュートラルの実現に寄与していきます。
