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ケンタクアイ編集部
大東建託グループのニュースメディア「KENTAKU Eyes(ケンタク アイ)」の編集部。暮らしを豊かにする知識やアイデア、最新技術、大東建託で働く人々の想い・取り組みの裏側まで、さまざまな情報をお届けします。
2025年6月24日から、全国の営業社員約3,000名を対象に、TPOに合わせた柔軟な服装を選択できるオフィスカジュアルを導入した大東建託。オフィスカジュアル導入の社会的傾向を踏まえ、社員の自主性を尊重し、働きやすさを向上させる目的で、オフィスカジュアルの適用範囲を営業社員まで拡大することを決定しました。
オフィスカジュアルの適用範囲を営業社員まで拡大
大東建託は、2018年に社員にテーラードジャケットとスラックスパンツを組み合わせたスタイルを認め、2020年には本社社員を対象にトップスではワイシャツに加えて、ブラウス、カットソー、ポロシャツ、ニット、Tシャツを、ボトムスではパンツ、スカートを着用したオフィスカジュアルを導入していました。しかしながら営業社員については、これまで夏期限定で、ポロシャツスタイルを認めていたものの、顧客訪問時はスーツ、ワイシャツの着用を義務付けるなど、オフィスカジュアル導入を見送っていました。
そして今回、オフィスカジュアル導入の社会的傾向を踏まえ、オフィスカジュアルの適用範囲を営業社員まで拡大することを決定。大東建託は、今後も社員が働きやすい職場環境の構築、柔軟な発想や自主性を尊重する風土の醸成を推進していきます。
オフィスカジュアル導入の変遷
| 時期 | 導入内容 |
|---|---|
| 2018年6月 | 全社員にジャケット・スラックススタイル導入 |
| 2020年10月 | 本社社員にオフィスカジュアル導入 |
| 2022年7月 | 現場社員に夏期のみポロシャツを導入 |
| 2025年6月 | 現場営業社員にオフィスカジュアル導入 |




































