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ケンタクアイ編集部
大東建託グループのニュースメディア「KENTAKU Eyes(ケンタク アイ)」の編集部。暮らしを豊かにする知識やアイデア、最新技術、大東建託で働く人々の想い・取り組みの裏側まで、さまざまな情報をお届けします。
2026年7月23日(木)から26日(日)に開催される、夏のビッグトーナメント・JLPGA※ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス(第11回)」。昨年に続き、大東建託は、出場選手や来場者の方々、大会スタッフなどの安全を守るための熱中症対策を実施します。本記事では、ゴルフ場の酷暑を乗り切るための熱中症対策をまとめました。
※Japan Ladies Professional Golfer's Associationの略/一般社団法人日本女子プロゴルフ協会
熱中症対策として、スタート時刻の前倒し・ミストシャワー・日除けテントなどを導入
「大東建託・いい部屋ネットレディス」は2015年の初回から、7月または8月の酷暑期に開催しており、これまでは午前7時スタートで行うのが慣例となっていました。しかし、近年の深刻な酷暑を見据え、昨年初めてスタート時刻を午前6時に前倒し、出場選手や関係者などから好意的な反響をいただきました。加えて、工事現場でも導入されている「ミストシャワー」や「日除けテント」「熱中症対策グッズの無料配布」などの熱中症対策に取り組んでいきます。
【対策01:オペレーション】危険な時間帯のプレーを約1時間減らせる「午前6時スタート」
今年も引き続き「午前6時試合開始」を決定し、気温が上昇する日中のプレー時間を可能な限り短縮することで、選手がベストなパフォーマンスを発揮できる環境を整えます。これに伴い、ギャラリー駐車場の開門や最寄り駅からの送迎バス運行についても、早朝の始発電車に合わせて対応します。

なぜ、6時スタートになったのか
一般的に、1日の最高気温は正午ではなく14時台に観測されることが多いため、選手たちが最も暑い時間帯を避けてプレーを終えられるよう、13時台までのホールアウトを目標に設定しています。その結果、スタート時間を従来より1時間前倒しする判断に至りました。一方で、午前中までにホールアウトするスケジュールも検討されましたが、競技時間を逆算するとスタートが日の出前となるため、現実的ではありません。また、開催地である九州は東京よりも日の出・日の入りが約1時間遅く、5時台では十分な明るさを確保できないことも踏まえ、現在のスタート時間が採用されています。
【6〜8時台、12〜14時台の気温変化】2025年の大会開催中
2025年の大会開催中の福岡の気象データ(気象庁の「過去の気象データ・ダウンロード」より抽出)環境省の令和7年「全国47都市の日最高暑さ指数(WBGT)の状況」によると、2025年7月24日〜26日のWBGT(暑さ指数:気温・湿度・輻射熱(日差しなど)の3つを取り入れた指標のこと)は「31〜33」となっていました。環境省の「WBGT運動指針」でもWBGT28以上は「厳重警戒(激しい運動は中止)」とあるため、「スタート時間の1時間前倒し」は効果が見込めるといえるでしょう(引用元:熱中症予防情報サイト:暑さ指数(WBGT)について > 運動に関する指針(環境省))。

【対策02:設備】快適なプレーや休憩をサポートする「ミストシャワー」や「日除け・大型テント」
ティーイングエリア(第1打=ティーショットを打つためのエリア)には「ミストシャワー」や「日除けテント」を設置。霧状の水滴が吹き出る「ミストシャワー」は、工事現場でも導入されており、快適なティーショットをサポートします。また、飲食スペースには、直射日光を遮る屋根付きの大型テントが設置されました。
さらに昨年同様、大会の電力やシャトルバス、選手の移動などのCO2排出量をオフセットするために「ゼロカーボントーナメント」の運営を目指しています。

(左)ティーイングエリア内の日除けテント/(右)シャトルバスの運行(2025年の大会にて)【対策03:グッズ】安全に活動するための「ネックカバー付き屋外スタッフ用帽子」や「熱中症対策グッズ」
来場者たちには、メッシュキャップやうちわ、塩分タブレット、ドリンクなどの「熱中症対策グッズ」を無料で配布。また、長時間屋外で活動するため、運営スタッフたちには、首の後ろまで日差しをカバーできるように改良されたネックカバー付き帽子を着用してもらいます。
ネックカバー付き屋外スタッフ用帽子
(左)全ホールに設置された、選手用の大型クーラーボックス/(右)冷却用氷嚢(ひょうのう)
(左)メッシュキャップやうちわ、塩分タブレット、ドリンクなどの熱中症対策グッズ/(右)飲食テント内に設置された風量の強い大型扇風機大東建託グループは、今年も「安全で、誰もが安心して楽しめる感動的なトーナメント」の実現に向け、熱中症対策に取り組んでいきます。
※本記事の内容は、掲載時点の情報です。記載されている会社名、サービス名、役職・肩書などは、現在と異なる場合があります。
















