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ケンタクアイ編集部
大東建託グループのニュースメディア「KENTAKU Eyes(ケンタク アイ)」の編集部。暮らしを豊かにする知識やアイデア、最新技術、大東建託で働く人々の想い・取り組みの裏側まで、さまざまな情報をお届けします。
経済的な自立や年齢を重ねたことによる心境の変化から、ふとしたときに「親孝行したい」と思ったことはありませんか? 今は元気そうに見える親も、いつまでも健康でいてくれるとは限りません。
とはいえ、日頃からコミュニケーションをとっていなければ、親の好みや生活環境を把握できていないこともありますよね。自分の親は、一体どんなものを贈れば喜んでくれるのでしょう……。そんなお悩みを持つ方に参考にしていただけるよう、この記事では具体的なプレゼントの例と金額目安を11個紹介します。
親へのプレゼント、みんな何を送っている?

いざ親孝行をしようとなったとき、多くの人はどんな形で感謝を伝えているのでしょうか?
三井ガーデンホテルズが2016年に実施した「親子の会話の実態や親孝行に対する意識調査」によると、調査対象となった20~49歳の男女600名が実際に贈ったものの比率は、上位3位が「食事」「食品・飲料」「旅行」となっており、“形に残るもの”よりも、体験や思い出といった“心に残るもの”が選ばれる傾向にあることが分かります。
迷ったらこれ!親に贈りたいプレゼント11選
ここからは、人気の贈りものを踏まえて、親の趣味や状況に合わせた11種類のプレゼントアイデアと金額目安をご紹介。なお、金額目安は、百貨店・ギフト専門店・ECサイトで販売される人気商品の価格帯や、アンケート調査などをもとに算出してみました。
01. 食事(外食)

金額目安:3,000~20,000円
進学や就職をすると、居住場所や忙しさといったさまざまな理由で、親と食事をする機会が減ってきます。そんなときこそ、思い切って親を食事に誘ってみるのはいかがでしょうか。レストランなどであれば、自宅とは違ったシチュエーションで顔を合わせることができ、普段なかなか話せないことも話せるかもしれません。かしこまった場が苦手な場合は、休日のランチタイムなどを選べば、レストランでも比較的手頃かつ、ゆっくりと過ごすことができるでしょう。
また、外食をすることで一食分の食事を用意する負担を減らしてあげることもできます。両親が住む場所や身体の状態によっても実現しやすさが変わってきますが、移動手段に困っていない場合はぜひオススメしたいプレゼントのかたちです。
02. 酒類(食品・飲料)

金額目安:3,000~10,000円
年齢を重ねても、日常的にお酒を飲む習慣を持っている親は多いのではないでしょうか? そんな方には、専門店でしか手に入らない銘柄のお酒や、普段自宅で飲んでいるものよりワンランク上のお酒、両親にゆかりのある土地の地酒などをプレゼントすることもオススメです。いつもより少しぜいたくなお酒があれば、毎日の楽しみが増え、日々を過ごすモチベーションも上がるでしょう。なお、酒類は消費期限が長いものが多いため、遠方に住む両親へのプレゼントにも適しています。
03. おつまみ

金額目安:2,000~6,000円
こちらも、お酒好きな方にオススメのプレゼントです。晩酌のお供となるおつまみも、いつもよりグレードアップしたものがあるとうれしいですよね。チーズや明太子、珍味など、オンラインで取り寄せやすいものも多く、全国各地の名産品や素材にこだわった逸品などを実家へ直接配送することができます。なお、生ものの場合は消費期限が短いので、送るタイミングに注意しましょう。
04. スイーツ

金額目安:2,000円~5,000円
駅ビルや街中の個人店などで比較的手頃に手に入れやすいスイーツ類は、受け取る側の負担にもなりにくく、気軽に親孝行したい方にぴったりです。消え物なので、すでに終活や身の回りの整理を始めていて、物を増やしたくない親にも喜ばれるでしょう。
また、種類によって価格や形態がさまざまなため、時と場合によって送るものを選びやすいのもスイーツの魅力です。お祝いなどの節目が近い時期であれば、デパ地下で高級なケーキを買うも良し。手軽さを重視したい場合は、スーパーのギフトコーナーで探すのも一つの手です。生ものの場合は消費期限が短いため、親の顔を見るついでに、直接手渡しに行くのもオススメです。遠方に住む両親には、日持ちするものを選んだり、クール便で配送するのが良いでしょう。
05. 現金または金券類

金額目安:5,000円以上~
親が多くの物を持っていたり、何が欲しいか分からない場合、現金という選択肢もあります。使い道が制限されず、親が本当に欲しいものや必要なことに使えるからです。ただ、親に100万円を渡すなら、年間110万円を超えると贈与税の対象(年間110万円までが非課税枠)になるため、必ず銀行振込で記録を残しておきましょう。現金の手渡しだと「贈与の証明」ができず、後でトラブルになるリスクがあります。また、現金を渡すことに抵抗のある方は、チケットや商品券といった金券に換えてプレゼントするのも手でしょう。
06. 宿泊券(旅行)

金額目安:20,000~100,000円
大きな持病や怪我を持っていない親であれば、宿泊券や旅券などのチケットをプレゼントするのがオススメです。仕事を続けていても、すでにリタイアしていても、非日常を味わう時間は気分をリフレッシュするためにも大切です。親が「いつか行ってみたい」と話していた場所や、ゆかりの土地への旅をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
一般的に、年齢を重ねるほど、身体的なリスクは高まってくるもの。親の体が自由に動くうちに、遠方への思い出づくりを提案してあげましょう。
07. デジタルギフト

金額目安:1,000~10,000円
スマホやタブレットに使い慣れている親であれば、買い物や商品の引き換えに使える電子マネーやポイントといった、デジタルギフトを贈ることもオススメです。配送にかかる時間や距離を気にせず、いつでも気軽に贈ることができるため、忙しい時期でも何とか親孝行をしたい場合に最適です。また、好きな用途に使うことができるため、親の好みがわからない場合でも贈るハードルが低いプレゼントといえるでしょう。
08. 植物(花束など)

金額目安:3,000~10,000円
年齢を重ねて働き方が変わったり、すでにリタイアしている場合は、若い頃よりも家で過ごす時間が長くなりがちです。そんな方には、植物をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。ものを増やすことに抵抗がない方の場合は長持ちする観葉植物、物を増やしたくない方や毎日の手入れが苦手な方には花束など、選択肢の幅が広く、さまざまなタイプの親にオススメのプレゼントです。
09. 家電

金額目安:5,000~50,000円
家電は、快適な毎日に欠かせないものですが、最新の商品は機能や設定などが複雑で、高齢の親一人では導入しづらいこともあります。特に親が高齢の場合は、店舗に出かけたりWebで探すハードルが高く、製品選びが難しいことも多いでしょう。
そんな場合は、家電をプレゼントし、使い方をレクチャーしてあげるのがオススメです。贈る前には、予めどんな家電が必要かを親と相談することで、生活状況の理解やコミュニケーションの機会を増やすことにもつながります。迷った場合は、小型の空気清浄機や扇風機といった空調周りの家電であれば、猛暑日など厳しい気候でも快適に過ごしてもらうことができ、オススメです。
10. 時計やアクセサリーなどの小物

金額目安:5,000~30,000円
いくつになってもおしゃれを楽しむ人は素敵ですよね。年齢を重ねても身だしなみを大切にしている方には、時計やアクセサリーといった小物をプレゼントすることもオススメです。特に時計には「これからも幸せな時を刻んでほしい」という親へのメッセージを込めることもできます。どんな製品を送れば良いか迷う場合は、本人が長らく愛用しているブランドを聞いてみると良いかもしれません。
11. ケア用品(マッサージグッズなど)

金額目安:3,000~20,000円
現役で働いている場合、毎日の疲れが溜まっている親も多いはず。そんな方には、ネックケアやマッサージに使えるケア用品がオススメです。マッサージチェアなどの大がかりな製品でなくとも、顔や体をほぐすためのローラーや、気持ちもリフレッシュできる良い香りのマッサージオイルなどは喜んでもらえるでしょう。こうした心身をケアできるアイテムは、健康上の理由から外出が困難な場合も、自宅で気軽にメンテナンスすることができます。日々の感謝を込めて、両親の身体を労わるためのアイテムを贈ってみてはいかがでしょうか。
プレゼントを贈るベストタイミングは、思い立ったその瞬間!

ここまで、プレゼントの具体例を挙げてきましたが、親孝行のためにできることはプレゼントを贈ることだけではありません。
ふと親のことを考えたときに連絡してみたり、会えるうちに顔を見に行ったりと、日頃の何気ない行動が、何よりもの親孝行となります。どんな形であっても、親孝行のベストタイミングは思い立ったその瞬間。後悔のないように、今できる形でアクションを起こしてみてはいかがでしょうか。
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