
PROFILE この記事の登場人物
新年度を迎え、新卒入社や部署移動、昇進など、環境が変わった方も多い時期でしょうか。
時の流れとは早いもので、新卒で運よく大企業に入社したあの頃から6年が経ちました。この4月でフリーランスとして独立して丸2年が経ちましたが、定期的にこう思います。
「立派なオフィス、ありがたかったな〜〜......」と。
独立してからは、基本的に家、もしくはカフェやファミレスにお世話になる日々。
しかし、入ったお店に必ず空席があるわけではないし、入れたとしてもコンセントやWi-Fiが完備されているわけでもない。
快適な環境を求めて「コワーキングスペースを契約してみようかな」と思ったことは1度や2度ではありません。と言いつつ、なかなか決断できずに「ちょっと作業するだけならカフェでもいいか」と諦めてしまうのがいつものパターンです。
しかし、今回体験させていただいた大東建託グループのプレミアムコワーキングスペース「JustCo(ジャストコ)」のラグジュアリーラインブランド「THE COLLECTIVE(ザ・コレクティブ)」があまりにも良くて……。
他のコワーキングスペースにはない魅力が満載で、取材から3週間経った今もなお、契約するか心が揺らいでいます。しかし、最近は仕事の事情で東京にいる頻度が低いため、決断できていません。
でも会員になりたいです!!!
というわけで、今回は「たけもこが会員の世界線(妄想)」で話を進めさせてください。皆さまは、妄想世界の“ラグジュアリーたけもこ社長”からオフィスに招かれたゲスト(=あなた)として読み進めていただきたいと思います。ちゃんと参考になるように紹介するので、お付き合いください!
たけもこ社長のオフィスは東京駅直結「グラントウキョウサウスタワー」9Fに

社長「ようこそ! ここが私のオフィスです!」
あなた「すごい。まるでホテルのラウンジですね」
社長「ここにきた人はみんなそう言います。さて、まずは朝食でもいただきましょうか」
あなた「え、用意してくれてたんですか!?」
社長「ふふ。ラウンジのパントリーでは、AM9:00〜AM10:00の間、毎日朝食を用意してくださっているの」

あなた「わ〜〜! すごい……! おいしそうなパンにフルーツまで」
社長「さあ、好きなものを取ってください」
あなた「どれにしようかな。たけもこ社長は何を選んだんだろう」

あなた「小さなお皿にみっちり! クロワッサンサンドイッチに、クリームチーズとブルーベリージャムのパンか(おいしそう)」
社長「朝食サービスの時間はコーヒーもハンドドリップで淹れたものを提供してもらえるの。コーヒー好きとしては嬉しいですね」
コーヒーは、京都にフラッグシップを持ち世界展開するスペシャルティコーヒーブランド「%アラビカ」の厳選した豆を使用。フルーティな酸味とダークチョコレートのようなコクのある苦味が上品な味わいでした。朝食サービス終了後は、コーヒーマシンにてセルフでいただくことができます。もちろん、アイスもホットもラテも!

社長「さ、お皿に盛れたら好きな席を選んでください。私はあちらでいただきますね」

あなた「たけもこ社長はボックス席がお気に入りなのかな。
う〜ん。どの席も素敵で悩ましい……。あの窓際の席にしようかな」

社長「ゆっくり召し上がっててくださいね。私はあっちで連絡だけ返しちゃうから」

あなた「もう食べ終えて仕事を始めてる! やっぱり一流の社長はスピードがちがうなぁ〜」
ゲストにも喜ばれる空間って最強かも
社長「食べ終わった?」
あなた「あ、はい! おいしかったです!」
社長「それはよかった。では、少しだけ中を案内しますね」

社長「今いるここがグランドラウンジ。作業をしたり、さっきみたいに食事をとったり、軽い打ち合わせなんかもここですることが多いわね。実はさっきのパントリー、夕方からはアペリティアワーとしてバーに変身するのよ。ビールやワイン、おつまみも提供されるから、会食前にお客様と軽く飲みながら打ち合わせすることもあるわ」
あなた「おもてなしもできちゃうんだ」

社長「パントリー内の電子レンジや冷蔵庫は、自由に使用してOK。ハンドソープは『Aesop(イソップ)』が用意されてるわ」

あなた「あっちの奥に見えるガラス張りの部屋は会議室ですか?」
社長「その通り。ここは10人以上入る大きなカンファレンスルーム(大規模な会議室)。カーテンも閉められるのでご安心を」

社長「そして、お隣の部屋がハドルルーム(4名向けの比較的小さな会議室)。ローテーブルとソファが用意された個室よ。

少人数での打ち合わせや、採用面接で使う方もいるって聞いたことがあるわ。オフィスって就職意欲には大きく関係する部分だと言うけれど、こんなに立派な環境だったら申し分ないわね」
あなた「ところでたけもこ社長の会社は、社員数何名くらいいらっしゃるんですか?」
社長「……ひゃくまんにんよ。さて、次は執務室エリアを紹介するわ」
あなた「……」
ラグジュアリーなだけじゃない。機能性にもこだわった理想のオフィス
社長「こっちこっち」

(ピピッ♫)
社長「ゲートは全部顔認証で開くようになっているわ」

あなた「ここにずらっと企業が入ってるんですね」
社長「そうそう。部屋のサイズとしては、2〜60名入るバリエーションがあるみたいね。たとえば、30名くらいの部屋の中はこんな感じ」

「THE COLLECTIVE(ザ・コレクティブ)」の執務室エリアでは、アーロンチェアが採用されています。人間工学に基づいて、身体に負荷がかかりづらくなるように設計された高機能ワークチェアの代表格。座ってみると分かるのですが、腰に集中しがちな身体の重みが分散されていくような感覚があります。一度座ってみたかったんですよね、これ。

社長「チェアの素晴らしさもさることながら、デスクも全て電動昇降式になっているの。お昼の眠くなってくる時間帯には立って仕事するのもオススメよ」

社長「でも、どうしても眠くて仕方ないときってあるじゃない?」
あなた「ありますね」
社長「そんなときはこのNap(お昼寝)スペースに逃げ込むのよ!」

社長「ぐう……zzz」
あなた「!!! 寝るのも早いんだ!」
部屋に入った瞬間から香るボタニカルなアロマが、まるで「休んでいきなさい」と言ってくれているようです。ブランケットやお水、アイマスクも用意してあり、隅々までラグジュアリー。写真のような半個室が2つあります。

社長「この部屋も最高なんだけど、私のいちばんお気に入りの部屋は別のフロアにあるの」
あなた「え? ワンフロアじゃないんですか?」
社長「『THE COLLECTIVE(ザ・コレクティブ)』は9Fワンフロアなんだけど、このビルの11Fには『JustCo(ジャストコ)』も入っているのよ」
あなた「あ、そうか。『THE COLLECTIVE』は『JustCo』のラグジュアリーブランドでしたもんね」
社長「そう。『THE COLLECTIVE』の会員は世界中の『JustCo』が利用できる※のよ。さ、行ってみましょう!」
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