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住まいと暮らし

人気の観光地「石川県・金沢市」ってどんな街? 地元住民のオススメスポットや住みやすさを聞いてみた

2025.12.03
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人気の観光地「石川県・金沢市」ってどんな街? 地元住民のオススメスポットや住みやすさを聞いてみた

PROFILE

土屋 香奈

土屋 香奈 トラベルフォトライター

金沢市在住。いしかわ観光特使。フリーのトラベルフォトライターとして女子旅を軸に、地元・石川の文化や人の営みを丁寧に切り取り、さまざまな媒体で執筆。ホテルの撮影やクルーズのPR、Webメディアの編集などにも携わり、旅と地域をつなぐ活動を多角的に行っている。

加賀百万石の城下町として栄え、現在は観光地として人気の金沢市。歴史ある「兼六園」や「ひがし茶屋街」「近江町市場」、アートの発信地「金沢21世紀美術館」など、魅力あふれる観光スポットが点在しています。

そこで今回は、石川県金沢市在住歴30年のトラベルフォトライター・土屋香奈が、地元の目線で金沢の魅力をたっぷりご紹介。普段から「金沢を旅するように暮らす」からこそ知り得る、観光スポットからローカルなスポットまで、街の奥深い魅力を実際に歩いてご案内します。さらに、地元住民へのインタビューを通して、実際の住みやすさについてリアルな本音を聞き出しました。

金沢市、実際の住みやすさは? 地元住民へのインタビュー

歴史と文化が息づく街でありながら、現代的な利便性も兼ね備える金沢。伝統工芸や芸術が生活の中に自然と溶け込み、海や山などの自然にも恵まれた環境は、観光だけでなく、暮らす街としても人気です。

大東建託が実際に住んでいる方を対象に調査した「街の住みここちランキング」でも、「公共交通が整っていて便利」「文化的な暮らしが楽しめる」「治安がよく落ち着いている」など、住みやすさを実感する声が多く寄せられています。

居住者コメント

コメント①能楽、茶道、花道などが根付いていて、文化を大事にされている。
コメント②車さえあれば、大抵の店やサービスにアクセスできる便利さ。閑静な町で、住民の揉め事がなくドライなのが暮らしやすい。
コメント③住んでいる地域は比較的静かで過ごしやすく、近くに飲食店やスーパー・コンビニも多いため、生活しやすい環境となっています。金沢駅周辺や香林坊・片町といった、栄えている地域にもアクセスしやすく、車で十分に移動しやすくなっています。

それでは、住民たちへの街頭インタビューで、さらに金沢市の住みやすさを深掘りしていきます。

住民の声01「暮らすほどに、金沢への愛着が深まっていきます」(在住歴15年のHさん)

在住歴15年のHさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー

最初に話を伺ったのは、大学や自治体、地元企業と連携して学生支援の仕事をしている会社員のHさん(男性・30代)。大学進学をきっかけに金沢へ移り住み、「夜遅くに仕事を終えても食事やお酒が楽しめる街」と気に入っています。

Q1.金沢に住んだきっかけを教えてください。

在住歴15年のHさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー Hさん

「高校の修学旅行で初めて金沢を訪れ、古い町並みや東茶屋街の風情に惹かれました。地元の岐阜・高山と似た雰囲気に親近感を覚え、進学先として選んだのがきっかけです」

Q2.金沢の住み心地はいかがでしょうか? また、よく行くお店などがあれば教えてください。

在住歴15年のHさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー Hさん

「金沢は個人商店が多く、お店の方との距離が近いのが気に入っています。よく行くのはイタリア料理店『Bar ノイボイ』。常連として顔や名前を覚えてもらっていて、行くたびに「おかえり」と迎えてくれるような温かさがあります。そんな人とのつながりも、金沢で暮らす魅力のひとつですね」

Q3.住む前と住んだ後で、金沢の印象は変わりましたか?

在住歴15年のHさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー Hさん

「最初は観光の街という印象でしたが、暮らしてみると文化や歴史が生活の中にも深く根付いていることに気づきました。季節の行事や工芸、町並みが自然と日常に溶け込み、暮らすほどに金沢が好きになっていっていますね。今では僕自身、この街で暮らしていることを誇りに思っています」

Q4.住むなかで、印象に残っていることはありますか?

在住歴15年のHさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー Hさん

「金沢は全国で初めて『学生のまち条例」を制定した都市であり、若者の学びや挑戦を応援する温かい文化が根付いていると感じます。学生時代によく訪れた『金沢学生のまち市民交流館』では、市民と学生が協力し合う姿に触れ、街の温かさを実感しました。」

住民の声02「おいしいお店が多く、食の楽しみが尽きません」(在住歴33年のMさん)

在住歴33年のMさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー

フリーでフィトライフキュレーターとして活動しているMさん(女性・40代)。金沢市内のホテルで働いた経験を通じて、金沢の魅力に引かれていったのだそうです。

Q1.金沢に住んだきっかけを教えてください。

在住歴33年のMさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー Mさん

「生まれも育ちも金沢ですが、大学進学をきっかけに県外へ出て、そのまま県外で就職していました。東日本大震災を機に暮らしを見つめ直し、家業を継ぐ予定もあったので、金沢へUターンしました」

Q2.金沢の住み心地はいかがでしょうか? また、よく行くお店などがあれば教えてください。

在住歴33年のMさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー Mさん

「何を食べてもおいしい街で本当に幸せです。特に回転寿司はどのお店もレベルが高いですよね。よく行くのは『海天すし 元町店』。握りはもちろん、一品料理のクオリティも高く、日本酒の種類も豊富なので、居酒屋のように楽しめます。県外から来た友人を案内する時にもよく利用しています」

Q3.若い頃と今で、金沢の印象は変わりましたか?

在住歴33年のMさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー Mさん

「若い頃は“何もない街”だと思っていましたが、今は文化やアートが日常に溶け込んだ、味わい深い街だと感じています。せせらぎ通りの水音や『金沢21世紀美術館』、『石川県立図書館』など、五感を刺激する場所がすぐそばにあるって改めて贅沢ですよね。年を重ねるほどに、この街の奥ゆかしさを実感しています」

Q4.アウトドア派にとっての住み心地はいかがでしょうか?

在住歴33年のMさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー Mさん

「金沢は、ほどよく便利でありながら自然がとても近い街です。市内から車で30分も走れば、海にも山にも行ける距離感。もう少し足を延ばせばキャンプや登山など、本格的なアウトドアも楽しめます。街中での暮らしと自然の時間、そのどちらも気軽に行き来できるのが金沢のいいところですね。日常の延長で自然に触れられるぜいたくさが、この街の魅力だと思います」

住民の声03「便利さの中に、落ち着きと温かさのある街です」(在住歴45年のNさん)

在住歴45年のNさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー

主婦のNさん(女性・60代)は、夫と二人暮らし。人の多さに疲れない落ち着いた環境で、日々の買い物を楽しんでいると話してくれました。

Q1.金沢に住んだきっかけを教えてください。

在住歴45年のNさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー Nさん

「高校を卒業してすぐ、地元の能登から就職で金沢へ移住しました。能登よりも仕事の選択肢が多く、ほどよく都会で華やかな金沢の暮らしに憧れていたんです」

Q2.金沢の住み心地はいかがでしょうか? また、よく行くお店などがあれば教えてください。

在住歴45年のNさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー Nさん

「金沢は街がコンパクトで移動がしやすく、車があればどこへ行くにも便利です。スーパーやドラッグストア、病院など生活に必要な施設も近くにそろっているので、日常に困ることはありません。なかでも、つい足が向くのが百貨店の『大和」。食品から日用品、化粧品、洋服、贈り物まで何でもそろうので、一度に用事を済ませられて助かります」

Q3.住む前と住んだ後で、金沢の印象は変わりましたか?

在住歴45年のNさん:石川県金沢の住民の声街頭インタビュー Nさん

「若い頃は“都会で華やかな街”だと思っていましたが、実際に暮らしてみると、ほどよく都会らしさもありながら落ち着いていて静か。人がごみごみしていなくて、ちょうどいい街だなと感じます」

金沢は美食と文化が共存する“ちょうどいい暮らし”の街でした

金沢は、伝統工芸やアート、グルメを楽しめるイベントが季節ごとに開催され、文化の香りがあふれる街です。春には「春ららら市」、秋には「サケマルシェ」などが楽しめ、街がにぎわいを見せます。

個人商店や職人の店が多く、一軒一軒に個性とぬくもりを感じられるのも金沢らしさ。イベントでも作り手と直接ふれあいながら、金沢の人の温かさや文化の深さを実感できます。また、「兼六園」や「金沢21世紀美術館」のような観光地が日常に溶け込み、文化と暮らしが穏やかに共存しているのもこの街の魅力。休日に退屈することはなく、暮らしの中に小さな発見や楽しみがあふれています。

そんな“ちょうどいい暮らし”を探したい方は、お引越しを考える際に「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025 自治体ランキング<石川県版>」をチェックしてみてください。

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